柴田安彦の気の向くままに

    蒲郡市議・柴田安彦の気ままなブログです。 ぜひ、コメントをお願いします。
地区労解散
 今日から3月議会は一般質問が始まり、3会派の代表質問がおこなわれました。帰宅してみると、少々ショッキングな通知が郵送されていました。

 蒲郡市内の労働組合で組織している「蒲郡地区労働組合協議会」が、第55回の定期大会で解散を確認したというのです。4月に解散大会を開くので出席をという案内でした。ここ数年、大会の案内がなく参加する機会もなかったのですが、解散とは寂しい限りです。

 ただでさえ労働者の職場環境は厳しくなり、短期雇用や派遣といった不安定労働がまかり通る時代です。ワーキングホリデーから帰国し再就職活動をしていた娘の労働条件を聞くにつけ、その低さを感じずにはいられませんでした。アベノミクスの視線が企業優遇にばかりそそがれ、労働者が置いてきぼりにされる時にこそ、労働者の団結が必要ではないのか。

 労働者が階級意識を持って使用者と向き合うと同時に、数の上で勝る力を生かして労働者の願いを代弁する国会を築けばいいではないか。そういう意味では、民主党政権がいとも簡単に瓦解したのは、労働者に依拠する政党になれなかったからに他ならないと思います。

 政治は階級間の闘争の場でもあります。誰の代弁者となるか、軸足の置き場を明確にして活動を続けたいと思います。もちろん、その軸足は働く者に置きつづけるつもりです。

 
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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
労働者の団結を!
 きょうは、第81回メーデー。毎年行ってきた蒲郡地区メーデーは、中止となり残念です。そこで東三地区メーデーに参加しました。豊橋の松葉公園で集会を開き、こども未来館前から豊橋駅、駅前大通りを通って再び公園に戻るルートでデモ行進も行われました。

 さわやかな晴天の元で、党旗を持って歩きました。日本ではなかなか労働者の地位と権利が向上しませんが、歴史は必ず前に進みます。労働者を使い捨てにする派遣労働などやめさせ、主権者国民が主人公となる日本を築こう! 



  メーデー
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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
間伐と植林
 昨日、設楽町長と懇談の後、豊根村長、豊根森林組合長との懇談も行いました。豊根では、基幹産業として林業を位置づけ、その再生に村を挙げて取り組んでいました。

 私は、安い外材を大量に輸入することが問題で、そこを制限すれば日本の林業は再生できるのではないかと思っていたが、全く認識不足でした。

〕入材は国産材よりも高い。しかし加工しやすく、均一な材木を大量に調達できるため、日本の木材は使ってもらえない。

∈の林業は、補助金をもらって間伐をしているだけで、材木を切り出していない。したがって、植林の仕事はなく、成長した林ばかりとなり、10年後には間伐する必要もなくなる。

 これは、ちょっとしたカルチャーショックでした。あまりに現場を知らなさすぎました。国を挙げて農林業を守らないと、本当に取り返しの付かないことになりそうです。


  豊根村長、豊根森林組合長との懇談
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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
えん罪事件の救済を!
 今朝の朝刊トップ記事は、足利事件の菅家受刑者が再審開始前に釈放されたという記事でした。前例のない今回の措置は、検察側推薦の鑑定医までもがDNA鑑定で「犯人との不一致」を結論づけ、東京高検が誤りを認めざるを得なくなった結果です。

 足利事件は、弾圧事件・えん罪事件などの解決のために奔走している国民救援会が支援をしてきた事件です。もともと有罪判決の有力証拠となったのが当時のDNA鑑定です。救援会新聞には驚くべき事実が掲載されていました。今回、弁護側推薦の鑑定医(筑波大・本田教授)が警察庁の科学警察研究所と同じ方法(MCT118法)で調べたところ、菅家さんの型は「18―29」で、下着に残された体液の型「18―24」と一致せず、科警研の鑑定自体が誤っていたこともはっきりしたというのです。

 マスコミは一斉に捜査や取り調べについて批判をしていますが、そのマスコミは当時どんな報道をしていたのでしょうか、気になるところです。私も昨年の国民救援会全国大会に参加しましたが、救援活動は本当に地道な作業の積み重ねであることが報告されていました。愛知では「名張毒ぶどう酒事件」の再審請求が認められるかどうか、緊迫した状況です。この事件でも農薬「ニッカリンT」が使われたとされていましたが、最新の鑑定の結果、ニッカリンTではないことが明らかにされています。

 人間の尊厳を踏みにじるえん罪は許せません。しかも、その犠牲になるのはいつも弱い立場の人たちです。開け!再審の扉!
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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 13:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
名張毒ぶどう酒事件
 裁判員裁判が2009年5月21日から実施されます。国民が裁判に直接参加できる制度として歓迎すべきものでしょう。これで国民の常識とかけ離れた判決が減り、えん罪・誤判を防止することが期待されます。

 ただ、国民の間には「参加したくない」との意見が多いのも事実。安心して参加できるような有給休暇や保育などの保障、守秘義務違反への罰則は最小限にとどめること、検察側が集めた証拠や取り調べのもようが全部法廷に出されるようにすることなどの改善が必要です。

 守秘義務違反は、6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金と厳しいのです。しかも裁判員になった人には、一生涯この義務がついて回ります。裁判の批判や、自分の意見を述べることまで規制されかねず、そうすればえん罪をあばく報道や運動までできなくなる可能性があります。

 事件から48年も経過した名張毒ぶどう酒事件では、凶器とされた農薬が、じつは有罪判決の決め手となった「ニッカリンT」ではないことが明らかになっています。何年か前、私のところにも奥西死刑囚を支援する国民救援会から「当時の農薬がどこかに残っていないか」と情報提供を求められたことがあります。地道な調査で、見つけ出した結果なんですね。

 そうした努力で05年にいったん決まった再審決定でしたが、検察の異議申立により取り消され、現在、最高裁に特別抗告しています。

 えん罪事件は、犯人扱いされた人の一生を奪うもので、絶対に許すことができません。しかし、警察が自白の強要や1年以上にわたる長期勾留など違法な取り調べを行った志布志事件のように、えん罪は後を絶ちません。日本の刑事裁判の有罪率は99.9%を超えるそうです。裁判所が忙しく、裁判官に捜査機関への親近感や遠慮があるのではとの批判もあります。こうした馴れ合いを防ぐためにも、裁判員制度が効果を果たすことが期待されます。
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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
地方自治研究全国集会にて報告しました(京都)
 きょうは、京都で行われている「地方自治研究全国集会」に参加しました。実行委員会からの要請を受けて「国保税引き下げの運動について」報告をしました。蒲郡の国保税引き下げの運動と「間違いだらけの値上げ案」の関心は高く、助言者からも「根拠のある提案は重要な視点だ。分析が大事」との評価もいただきました。

 私の参加した第15分科会で印象的だったのは、国保の事務を担当する市職員の発言でした。国の決めた「資格証明書の発行」と住民の命を守る地方公務員の立場との狭間で、苦しんでいる現場の報告でした。自分の判断で「子ども、高齢者の資格証」は発行しなかったそうです。

 くしくも車中で読もうと思って持って行った本は「六千人の命のビザ」でした。ナチスに追われるユダヤ人に、外務省の方針に反して、一領事の判断でビザを発行した杉原千畝の物語です。新聞で千畝氏の妻である幸子さんが亡くなったことを知り、幸子さんが書き残した本を読もうと思っていたのです。その職員の姿が、千畝にダブって見えました。

 集会は、全国から約1200名を超える参加があったそうです。私は分科会のあった日曜日だけの参加でしたが、こうした運動の交流が全国の運動の前進につながると感じました。


  地方自治研究全国集会の第15分科会にて
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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 19:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
国民救援会 第54回全国大会
 1928年から80年間にわたって、弾圧や人権侵害をうけた人、えん罪に苦しむ人々を救援してきたのが国民救援会です。その全国大会が西浦温泉で開かれ、約400人の代議員が集まりました。会は現在、名張毒ぶどう酒事件など、100件あまりの事件の救援活動をしています。

 今回は特別代議員として、出席をさせていただきました。オープニングを飾ったのは、地元で活動する和太鼓グループ「海燕」の演奏でした。無理を言ってお願いした立場だったので、その迫力に大満足でした。


  オープニングを飾った海燕の和太鼓


 大会報告と質疑の中で、裁判員制度の問題点やどう対応すべきかという議論は興味深いものがありました。これまでは、何となく肯定的に判断していましたが、いろいろと問題点もあり、改善べき点が多数あるようです。特に自白重視の日本の捜査では、えん罪が今も後を絶ちません。しかし、刑事裁判の有罪率は99.9%なのだそうです。このままでは、国民がえん罪に手を貸すことに成りかねません。取り調べの全過程可視化は、絶対に必要でしょう。

 先日「布川事件」の再審請求が高裁で認められました。検察は抗告しましたが、犯人とされ、29年間も獄中生活を送り仮釈放された二人が会場であいさつし、明るい表情で勝利の決意を述べていました。



  全国から400人が集まった救援会大会
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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
やってきました平和大行進
  原爆の火を持つ高校生を先頭に歩く平和大行進


 「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」「核兵器のない世界を!」と訴えて、5月6日に東京を出発した国民平和大行進が、ことしも蒲郡市にやってきました。

 今年は50周年という、記念すべき行進になります。50年前の6月20日に、東京で開かれた第4回原水爆禁止世界大会をめざし、西本あつしさんが広島の平和公園から1人で歩き始めたのが最初です。毎日2人、3人、10人、100人と増えつづけ、東京到着時には数万人の行進にふくれあがり、参加者は延べ100万人の大行進となったそうです。

 集結集会では「いまこそ、核不拡散から核廃絶に向かうときです。世論を盛り上げましょう!」とあいさつしました。
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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
働く者の祭典・メーデー
 今日はメーデー。豊橋の松葉公園で開かれた東三河地区メーデーに参加しました。平日の午前とあって、参加者数は多いとは言えませんでしたが、やっぱりデモ行進ができるのはいいですね。

 久しぶりに、シュプレヒコールで大きな声を出しました。最近の労組や団体の旗はカラフルになったけど、ちょっと軽い感じですね。次回は歴史の重みを感じさせる真っ赤な「党旗」を持って参加しよう!


  万国の労働者、団結せよ!
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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 15:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
国民救援会の総会に参加しました
 名張毒ぶどう酒事件のような冤罪事件や、ビラを配布しただけで逮捕されたような弾圧事件を支援している国民救援会の東三支部総会に参加しました。

 会は、事件の宣伝や裁判傍聴、集会や署名など、地道な活動を続けています。今日は3年前の選挙で、後援会ニュースを配っただけで不当逮捕され、起訴された豊後高田市議の大石議員が来場、小林弁護士と対談を行いました。信じられないような不当なことが起きています。

 権力者は、常に不当な弾圧を行い、その権力の維持をしようとします。国民の権利を守るには、闘いが必要なのです。微力ながら、いっしょに歩もうと思っています。


選挙弾圧を受けた豊後高田市議の大石議員(右)

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| 柴田安彦 | 国民の運動 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) |

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