この嵐の中、近所で火災が発生しました。現場に駆け付けたところ、地元消防団がポンプを運んでいるところでした。さすがにこの腰痛持ちでは役に立たない。現場には近づけませんが、火の粉の飛び具合と煙の様子からは激しく燃えていることが伺えます。台風19号の暴風域に入っているので強烈な風が吹いており、消化も大変なことでしょう。消防団はすぐ近くに防火水槽のあることを承知しているかな? 遠くの消火栓から導水していましたが、消防団が放水することは珍しいことです。大抵の火災は市の消防署が放水し、消防団は鎮火後の処理で放水する程度です。嵐の中の消火活動、ご苦労様です。