柴田安彦の気の向くままに

    蒲郡市議・柴田安彦の気ままなブログです。 ぜひ、コメントをお願いします。
会派の広報にそれはなかろう!

 今日は総務委員会が開かれ、東三河広域連合について報告がされました。8市町村長名による「東三河広域連合(仮称)設立に向けた合意書」が示され、今後のスケジュールなどについて説明がありました。

 私が指摘をしたのは、この合意書の根拠や位置づけ、目的が何であるのかという点です。答弁は「法的な位置づけはなく、設立の趣意書と同じものと考えている。市町村の足並みがそろっていないと見られているが、そうではなく足並みがそろっていることを表明するためのもの」と答えました。

 しかし、合意書には「東三河8市町村は……東三河広域連合の設立に合意します」として、8首長が連署しています。これは各自治体が広域連合設立を決定し、既成事実化するものであり、市民の代表としてその適否を判断する議会を無視した越権行為と言わざるを得ません。

 こうした合意書を発表することは、議会を縛ることになるのではないかとの問いに、市は「当局(執行機関)として合意したもので、議会を縛るものではない。規約が否決されれば設立できない」と説明しました。

 住民に判断材料を提供する前から「設立合意書」を発表することで、広域連合設立を既成事実化するやり方は民主的な手法とは言えません。結局、蒲郡市長の姿勢も、他市の「設立ありき」の立場と足並みをそろえていることを裏付けるものと言えます。多分にがっかりさせられる報告でした。

 そうえいば昨日新聞に折り込まれていた「蒲郡自由クラブ」の会報(第8号)にも、がっかりさせられました。トップ記事のみだしが「どうなる東三河広域連合」なのです。議会会派の会報ですから、その会派の主張が書かれるべきであり、「我々はこう考える」とか「ここに問題があるので変えさせたい」などの会派の見解表明を期待しているのです。

 「どうなる広域連合」「慎重に審議を重ね方向を決めたい」が最大会派の主張では、行政のチェック機能は果たせないのではないでしょうか。ちなみに総務委員会では、柴田以外の委員から質疑はありませんでした。

 
   ↑ クリックすると拡大します (合意書)

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| 柴田安彦 | 本日のじぇじぇじぇ | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) |









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    蒲郡市議 柴田安彦

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