柴田安彦の気の向くままに

    蒲郡市議・柴田安彦の気ままなブログです。 ぜひ、コメントをお願いします。
本会議質疑と委員会傍聴議員質疑
 6月議会が始まりました。今議会の話題は、何といっても新たなラグーナ運営会社に対する30億円の支援条例でしょう。さっそく議案説明が行われましたが、その後に質疑をする議員があり、予想外だったので驚きました。

 蒲郡市議会では、条例案は常任委員会に送って審査することにしており、委員会では傍聴議員にも質疑を許可するのが通例になっています。もともと議案を委員会で審査するのは、広汎多岐にわたり専門化・技術化する自治体の事務を、合理的能率的専門的に審査するためとされています(自治法の逐条解説)。この趣旨にあわせて、傍聴議員にも質疑を許し、徹底した議論をしようとしてきたからです。

 もちろん本会議で質疑することを否定するものではありませんが、委員会質疑なら質問の回数制限もなくしっかりと質すことができます。本会議で質疑をした議員は、こうした市議会の歴史や慣例を知らない新人ではなく経験豊富な議員さんでした。私が心配するのは、こうしたことが続くと、委員会で傍聴議員の質疑を認めなくなってしまいかねないことです。

 どうして急に本会議質疑をしたのか不明ですが、委員会の傍聴出席ができないような訳でもあったのでしょうか。質問内容も本会議でなければならないようなものでもなかったと思います。さらにその質疑の内容が、明日の一般質問でラグーナ問題を取り上げる私の「総務省の第三セクターに関する改革指針について」という通告などにかぶっていただけに、少々つらいものがあります。ちょっとびっくりした質疑でした。

 このブログを書くために、改めて地方自治法109条の解説を確認しようと、議会図書室で「地方自治法」の逐条解説を開いてみました。あれま、条文が違ってる! みれば2001年の書籍で、事務局に聞くと「新しいものは買ってない」とのこと。以前にもこうしたことがあって、最新版を買うようにお願いしておいた記憶があります。自治法の逐条解説は、議会人にとってはバイブルのようなものです。最新版の逐条解説なしに議員活動や議会運営をする蒲郡市議会ってすごくないですか?

 
  ↑ 事務局職員が市長部局から借りてきてくれました。行政に借りは作りたくないんだけど……。
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| 柴田安彦 | 本日のじぇじぇじぇ | 17:18 | comments(0) | trackbacks(0) |









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    蒲郡市議 柴田安彦

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