柴田安彦の気の向くままに

    蒲郡市議・柴田安彦の気ままなブログです。 ぜひ、コメントをお願いします。
こりゃ、暴挙だ!
 医師会との精算問題で、「市長の公共的団体に対する綜合調整権の発動を」という共産党市議団の議員提案が、新聞各紙にとりあげられ話題になっていました。

 市と医師会幹部との協議(小委員会)で精算額の案がつくられ、それぞれ持ち帰って意志決定することになっていました。市は議会の文教委員会に報告し(採決はしていない)、医師会は総会にかけましたが、否決されました。当然、小委員会の精算案が通らなかったわけですから、再協議するのが筋ではないでしょうか。医師会からも、再協議を求める回答が文書で返ってきています。

 ところが、市は「医師会の理事会は精算額に合意している。期限までに支払わないから裁判に訴える」というのです。確かに時間は経過していますが、相手が話し合いにも応じない訳でもなく、裁判を起こす状況ではありません。

 地方自治法には市議会の議決を経て、市長が綜合調整を行う権限を認めています。それを発動して、必要な資料の提出や調査をおこない、医師会の主張も確認し、監督官庁の助けも要請しながら、話し合いで解決をはかるよう求めたのが、共産党の提出した議案です。

 きょうは、この議案と市の提出した「訴訟の提起」の議案が、文教委員会で審査されました。市の提起する訴訟について、請求額の根拠が薄弱であることを明らかにするために質問をしたら、副市長が「裁判に不利になることは答弁出来ない」と発言。

 さらに驚いたことに、暫時休憩のあと、会派「がまごおり」の委員が「質疑打ち切りの動議」を出して、全員が賛成。

 ここは法廷じゃないんだ! 議会なんだ!
裁判なら、不利なことは発言しないといういことはあっても、真実を明らかにする議会で、答弁拒否はないでしょう。ましてや「質問封じ」など、考えられない暴挙です。この程度の質問に答えられないようで、裁判が維持できるのか不安です。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ ←クリックしてランキングを見てね
| 柴田安彦 | 蒲郡市医師会 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.yas.sub.jp/trackback/745517

    profilephoto
    蒲郡市議 柴田安彦

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
[ 新規登録 ] [ランキング]
[前へ] [ランダム] [次へ]
 
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 蒲郡情報へ 人気ブログランキングへ